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バージョン:安定版 - 3.5.0

スパム対策

Arthur今日 21:07
今夜、誰か一緒にやらない?

RaidProtect のスパム対策は、Discord サーバー上のスパムを自動で検出して処罰します。連投、画面を埋める投稿、コピー&ペースト、リンク、大量メンション、セルフボット、複数のチャンネルにまたがるスパムなどです。有効にすれば、モデレーターが介入しなくても、すべて自動で処理されます。

❓ スパム対策の仕組み​

すべてのメッセージを、投稿者の最近のメッセージと比較して分析します。

  • 10 種類のトリガー:スパムの種類ごとに独自のトリガーがあります(スパム、フラッド、ファイル、重複、リンク、メンション、セルフボット、外部コマンド、AutoMod にブロックされたメッセージ、複数チャンネル)。詳細はトリガーの表をご覧ください。
  • 4 つのファミリー:トリガーは性質ごとにまとめられています(過剰、スパム、自動化、複数チャンネルのスパム)。そのため、数クリックで処罰を設定できます。
  • 最も重い処罰が優先:1 つのスパムが複数のトリガーに同時に該当する場合、最も重い処罰を適用します。
  • わかりやすい理由:処罰の理由には、検出されたスパムの種類が記載されます。
  • ログ:処罰はすべて、削除されたメッセージとともにログチャンネルに送信されます(ログを参照)。

スパム対策は既定では無効です。/setup コマンドでチェックを入れるか、/settings からいつでも有効にできます。

🛡️ スパム対策の設定​

スパム対策は、/settings の「保護」タブにあります。画面には、スイッチ、処罰、プリセット、除外、シミュレーションがまとまっています。

スパム対策の設定
スパム対策を設定して、悪意あるユーザーの行為から Discord サーバーを守りましょう。

Sanctions
iconSanctionsTIMEOUTStandard

除外するチャンネル
#médias
除外するロール
@Modérateurs
除外するメンバー
除外するメンバー(入力して検索)

Simulation状況をシミュレートして、スパム対策が作動するか確認します。メンバー、チャンネル、スパムの種類を選んでください。

スパム対策を有効または無効にする​

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 画面右上の「有効化」(または「無効化」)をクリックします。

プリセットを選ぶ​

スパム対策をもっとも簡単に設定するには、プリセットを選びます。各ファミリーの処罰が一度に設定されます。

プリセット過剰スパム自動化複数チャンネルのスパム
ゆるめ警告タイムアウトJailタイムアウト
標準(既定)タイムアウトソフトBANBANJail
厳しい(非推奨)ソフトBANBANBANBAN

ゆるめプリセットでは、キックも BAN も行いません。処罰は最大でもタイムアウトか Jail です。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「プリセットを選択」のセレクターでプリセットを選びます。

設定がどのプリセットにも一致しない場合、セレクターには「カスタム」と表示されます。その場合、プリセットを適用すると現在の設定が上書きされるため、「了解しました、プリセットを適用」にチェックを入れて確認していただきます。トリガー固有の期間は、既定の期間に戻ります。

除外するチャンネル、ロール、メンバーを管理する​

スパム対策の監視から、特定のチャンネル、ロール、メンバーを除外できます。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「除外するチャンネル」「除外するロール」「除外するメンバー」のセレクターで、除外対象を選びます(それぞれ最大 25 件)。

チャンネルのセレクターでは、カテゴリー(そのすべてのチャンネルが除外されます)のほか、ボイスチャンネル、ステージ、フォーラムも選べます。スレッドは親チャンネルに従います。

自動で除外されるのは誰?
  • 名前に「spam」を含むチャンネル(スレッドの場合は、親チャンネルの名前が対象です)。
  • RaidProtect がモデレートできないメンバー(RaidProtect より上位のロール)。
  • 運営メンバー(管理者、サーバー管理、メッセージの管理 の権限)。ただし、ロールもメンバーも除外していない間に限ります。ロールまたはメンバーを一覧に追加した時点から、その一覧だけが有効になります。一覧にいない運営メンバーは、処罰される可能性があります。

トリガーごとの処罰を設定する​

処罰の詳細は、スパム対策の画面から開きます。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「処罰」の右にある「詳細を見る」をクリックします。
  5. 設定したいファミリーの横にある「編集」をクリックし、「処罰」と、必要に応じて「期間」を選びます。
スパム対策の設定
検知したスパムの種類ごとに、適用する処罰をカスタマイズできます。違反の重さに応じた対応が可能になります。

Sanctions
iconSanctionsTIMEOUTStandard
各ファミリーは性質の近いトリガーをまとめたものです。1 件のスパムが複数のトリガーに該当した場合は、最も重い処罰が適用されます。
過剰
Timeout · 既定(1 時間)
メッセージ量、フラッド、ファイル:投稿が過熱しているメンバー。
Spam
Softban
重複メッセージ、リンク、メンション:宣伝や嫌がらせ。
自動化
BAN
セルフボット、外部コマンド、AutoMod にブロックされたメッセージ:ボットまたは乗っ取られたアカウント。
複数チャンネルのスパム
監禁 · 既定(1 時間)
スパムが複数のチャンネルに及んだとき、より重い場合に限りトリガーの処罰を置き換えます。

既定の期間既定の期間を持たないトリガーに適用される期間です。期間を伴う処罰(ミュート、タイムアウト、Jail)に反映され、それ以外の処罰では無視されます。
iconTime1 時間
処罰の公開メッセージ
有効
処罰を知らせるメッセージをチャンネルに送ります(例:「メンバーをミュートしました」)。プレミアムで無効にできます。

各ファミリーは、同じ性質のトリガーをまとめたものです。検出されるトリガーと、既定の処罰(標準プリセット)は次のとおりです。

ファミリートリガー検出される内容既定の処罰
過剰スパム短時間にメッセージが多すぎる。絵文字、スタンプ、意味のないメッセージ(同じ文字の繰り返し、同じ単語のループ)も含みます。タイムアウト
過剰フラッド(画面を埋める投稿)画面を埋めるメッセージ:長い文章、画像、リンクのプレビュー、スタンプタイムアウト
過剰ファイルのスパムファイルや画像の大量送信タイムアウト
スパム重複メッセージのスパムコピー&ペーストされた、またはほぼ同一のメッセージソフトBAN
スパムリンクのスパムリンクの大量送信(Discord の招待は、https:// がなくても 1 件のリンクとして数えます。その他の Discord リンクと GIF は対象外です)ソフトBAN
スパムメンションのスパム大量のメンションソフトBAN
自動化セルフボットによるスパムセルフボットを使ったスパムBAN
自動化外部コマンドのスパム外部コマンドを使ったスパムBAN
自動化ブロックされたメッセージのスパム(AutoMod)Discord の AutoMod にブロックされたメッセージの繰り返しBAN
(別枠)複数チャンネルのスパム同じメッセージを短時間に複数のチャンネルに投稿Jail
複数チャンネルのスパム

複数チャンネルのスパムは特別です。スパムが複数のチャンネルに及ぶ場合、元のトリガーの処罰よりも重いときに限り、その処罰が置き換えられます。これを無効にすると、サーバー全体にわたる監視もすべて止まります。

ファミリーやトリガーごとに選べる**処罰**は次のとおりです。

  • 警告(Warn):メンバーに警告を送ります。
  • タイムアウト:指定した期間、メンバーを発言できなくします(最長 28 日、Discord の上限)。
  • ミュート:サーバーで設定したミュートロールを付与します。
  • Jail:サーバーで設定した Jail ロールを付与します。
  • キック(Kick):メンバーをサーバーから追放します。
  • ソフトBAN:メンバーを BAN してすぐに解除し、そのメッセージを削除します。
  • BAN:メンバーを BAN します。
  • 無効にする:トリガーを完全に停止し、処罰を一切適用しません。
備考

ロールが未設定の Jail またはミュートは、タイムアウトになります。画面には「→ タイムアウト」と表示されます。「モデレーション」タブの「処罰」モジュールで、これらのロールを設定してください。

すべての処罰を既定に戻すには、処罰画面の右上にある「リセット」をクリックします。

詳細モード:トリガーごとに設定する​

特定の 1 つのトリガーだけ別の処罰にしたい場合(例:リンクのスパムは BAN にして、メンションはソフトBAN のままにする)、詳細モードに切り替えます。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「詳細を見る」をクリックし、続けて「詳細モード」をクリックします。
  5. 「変更するトリガーを選択」で 1 つ以上のトリガーを選び、処罰と期間を設定します。

ファミリーの中でトリガーごとに設定が異なる間は、詳細モードが表示されたままになります。シンプルモードに戻すには、もう一度「詳細モード」をクリックし、「了解しました、ファミリーを揃える」にチェックを入れます。

処罰の期間​

期間のある処罰(ミュート、タイムアウト、Jail)には、既定の期間(1 時間に設定)が使われます。スパム対策全体で変更することも、ファミリーまたはトリガーごとに個別の期間を設定することもできます。

既定の期間:

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「詳細を見る」をクリックします。
  5. 「既定の期間」のセレクターで期間(永久、5 分、1 時間、1 日)を選ぶか、「カスタム値」で好きな値(例:30m、2h、7d)を入力します。

ファミリーまたはトリガーごとの期間:「編集」(または詳細モード)で開くウィンドウで、「期間」を選ぶか、「カスタム期間」を入力します。「既定(全体の期間)」を選ぶと、既定の期間に戻ります。

備考
  • カスタム期間は最短 5 分です。
  • タイムアウトでの「永久」は、Discord が許可する上限の 28 日になります。
  • 期間のない処罰(警告、キック、ソフトBAN、BAN)では、期間は無視されます。
  • 複数チャンネルのスパムが引き継ぐ場合は、その期間が適用されます。

処罰の公開メッセージ Premium​

既定では、スパム対策の処罰はすべて、チャンネルに公開メッセージ(例:「メンバーがミュートされました」)で告知されます。Premium サーバーでは、これを非表示にして、目立たないモデレーションにできます。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「詳細を見る」をクリックします。
  5. 「処罰の公開メッセージ」の横にある「無効化」をクリックします。
備考

この設定は ScamLens の画像フィルターと共通です。無効にすると、削除された詐欺画像の告知も非表示になります。

🔎 スパムをシミュレートする​

メンバーがスパムしたのに処罰されなかった、あるいは逆に誤って処罰されたメンバーがいた場合は、シミュレーションで、特定の状況でスパム対策が作動するかどうか、その理由を確認できます。

  1. /settings コマンドを実行します。
  2. 「保護」タブを開きます。
  3. 「スパム対策」の横にある「設定」をクリックします。
  4. 「シミュレート」をクリックします。
  5. 「テストするメンバー」「テストするチャンネル」「スパムの種類」を選びます。

シミュレーションでは、権限、除外、予定されている処罰を確認します。

結果には、そのメンバーの直近 1 時間のピーク(しきい値に対する割合)に加えて、判定と、適用される処罰も表示されます。

必要な権限

RaidProtect が メンバーをBAN、メンバーをキック、メンバーをタイムアウト の権限をすべて持っていない場合、スパム対策は誰も処罰しません。

🤖 Discord の AutoMod​

RaidProtect は、Discord の AutoMod と連携して動作します。

  • ブロックされたメッセージのスパム:メンバーが AutoMod のルールにブロックされるメッセージを連続して送った場合、「ブロックされたメッセージのスパム(AutoMod)」トリガーが処罰します(自動化ファミリー)。そのためには、AutoMod のルールがアラートを RaidProtect から見えるチャンネルに送る必要があります。ブロックされたメッセージは、このアラートで検出しています。
  • ブロックされたメッセージごとの警告:サーバーで処罰が有効な場合、AutoMod のルールにブロックされたメッセージは、ルールがすでにタイムアウトを適用している場合を除き、メンバーの履歴に警告として記録されます。この警告について、メンバーに DM は送られません。詳細は処罰のページをご覧ください。

🐢 予防スローモード 実験中 Premium​

誰も処罰せずに、非常に活発なチャンネルを落ち着かせるには、予防スローモード(Premium、Shield Update の実験中)が、メッセージのレートに応じてチャンネルのスローモードを自動で調整します。

📑 スパム対策のログ​

処罰はすべて、理由としてスパムの種類とともにログチャンネルに送信されます。警告以外のすべての処罰には、削除されたメッセージを含むファイルが添付され、ダウンロードも展開もできます。

スパム対策のログのスクリーンショット

よくある質問​

スパム対策は、設定なしで動作しますか?​

/setup コマンドの実行中、または /settings の「保護」タブで有効にするだけです。ほとんどのサーバーに適した標準プリセットが使われます。その後、プリセットを変更したり、ファミリーごとに調整したりできます。

スパム対策に、セキュリティレベル(高・中・低)はありますか?​

感度のレベルはなく、スパム対策は有効か無効かのどちらかです。一方で、3 つの処罰プリセット(ゆるめ、標準、厳しい)があり、ファミリーやトリガーごとに個別の処罰を設定できます。

特定のチャンネルやメンバーをスパム対策から除外できますか?​

はい、特定のチャンネル、カテゴリー、ロール、メンバーを除外できます。名前に「spam」を含むチャンネルは自動で除外されます。運営メンバー(管理者、サーバー管理、メッセージの管理)は、ロールやメンバーを一覧に追加していない間は除外されます。

スパムに適用する処罰を選べますか?​

はい。プリセットを選ぶか、ファミリーごとに処罰を設定するか、詳細モードに切り替えてトリガーごとに、警告から BAN まで設定できます。トリガーを完全に無効にすることも、それぞれに個別の期間を設定することもできます。

メンバーが処罰されなかったのはなぜですか?​

シミュレーションを使ってください。RaidProtect の権限、ロール階層、除外、チャンネル、スパムの種類に対する処罰を確認し、しきい値に対するメンバーの活動ピークを表示します。

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