インストール
RaidProtect は 2 つのコマンドで設定します。基本的な保護をまとめてインストールするウィザード /setup と、それ以外のすべてをいつでも調整できるダッシュボード /settings です。このガイドでは、その使い方を説明します。
どこから始めるか
ゼロから始めるサーバーには、次の順序をおすすめします。
/setupを実行して、インストールするモジュールを選びます。RaidProtect がログチャンネルと必要なチャンネル・ロールを作成し、概要を確認したうえで変更を適用します。/settingsの「参加」タブを開き、キャプチャ、オート RaidMode、新規メンバーのウェルカムを設定します。- 「モデレーション」タブを開き、ログチャンネルと処罰(Jail とミュートのロール)を確認します。
- 「保護」タブで**スパム対策を設定** します。始めるにはプリセットで十分です。
ガイド付きインストール
/setup コマンドは管理者専用です。選んだモジュールを、実績のある既定値でまとめてインストールします。その後 /settings で調整できます。
🔧 モジュールを選ぶ
/setupコマンドを実行します。- 「インストールするモジュールを選択」メニューで、希望する機能(メッセージコマンド、オート RaidMode、キャプチャ、アカウントの最低作成日数、スパム対策、通報、タグロール、DM の遮断、ハニーポット)を選びます。すでに有効なモジュールには、あらかじめチェックが入っています。
- 「有効化」をクリックします。
- ボットが、作成または再利用する内容をまとめて表示します。適用するにはもう一度「有効化」を、選択を変更するには「戻る」をクリックします。
確定すると、RaidProtect は次のことを行います。
#raidprotect-logsチャンネルが存在しなければ作成します。管理者とボットを追加した人にだけ表示されます。@everyoneから危険な権限(管理者、BAN、キック、サーバー管理、チャンネル・ロール・メッセージ・ウェブフック・スレッドの管理、@everyone のメンション、メンバーのタイムアウト)を外します。- 選んだ各モジュールを既定値で有効にします。プレフィックス
?、オート RaidMode は 10 秒 間に 10 人、キャプチャはパネルモードで#認証チャンネルと@未認証ロール、アカウントの最低作成日数は 6 時間、スパム対策と通報を有効化、@Tagロール、DM の遮断、ハニーポットの罠チャンネル。
/setup でモジュールのチェックを外しても、無効にはなりません。機能を停止するには、/settings を使ってください。
自動ロールとようこそメッセージはウィザードに含まれていません。/settings の「参加」タブで設定してください。
🧭 新しいインストールウィザード 実験中
新しい /setup ウィザードでは、モジュール一覧に代わって、ガイド付きの流れでインストールを進めます。
- セクションごと:全般(サーバーの言語を含む)、参加、保護、モデレーションを、1 ステップずつ進めます。コンパクト表示では、すべてを 1 つの画面にまとめて、ワンクリックで進められます。
- 状況に合わせた提案:サーバーの規模、公開サーバーかどうか、コミュニティサーバーかどうか、タグがあるかどうかに応じて、おすすめの保護機能にあらかじめチェックを入れ、その理由も表示します。
- より多くのモジュール:ようこそメッセージ(チャンネルを含む)、他サーバーへの招待を削除する他のサーバーフィルター、選んだチャンネルへの予防スローモード(Premium)。DISCON についてもここで説明されます。何もインストールしなくても常に有効です。
- 開始前のチェック:RaidProtect に不足している権限や、RaidProtect より上に配置されているロールを通知し、「再チェック」ボタンを表示します。
- 作成、変更、設定される内容の概要。「インストール」を押すまで、何も適用されません。
- 設定済みのサーバーは、やり直さずに確認だけ:すでにあるキャプチャのパネルや、有効な DM の遮断はそのまま維持されます。
- その後:セキュリティ監査のプレビューでインストールが終わり、キャプチャのテスト、ようこそメッセージのカスタマイズ、すべての設定を開くためのショートカットが表示されます。失敗したステップは、
/setupを再実行すればやり直せます。
新しいインストールウィザードは、バージョン 3.6.0 に予定されている Shield Update で登場します。現時点では、ごく一部のサーバーにのみ提供されています。
設定を変更する
/settings コマンドは、RaidProtect のダッシュボードを開きます。管理者専用で、あなたにだけ見える一時的なプライベートメッセージとして表示されます。
🔍 ダッシュボード
設定は 5 つのタブに整理されています。
- 全般:言語、メッセージコマンド、権限、サーバーのタイムゾーン。
- 参加:オート RaidMode、キャプチャ、アカウントの最低作成日数、自動ロール、ようこそメッセージ。
- 保護:DISCON*、スパム対策、Automod(画像フィルターと他のサーバー*)、ハニーポット、予防スローモード*、Authentification Manager、DM の遮断。
- モデレーション:処罰、複数アカウント*、ログ、通報、透明性。
- ユーティリティ:タグロール、チャンネルロック、勤務中ロール、メッセージのキャッシュ。
* 実験中:これらの項目は、Shield Update(DISCON、他のサーバー、予防スローモード)または Identity Update( 複数アカウント)を利用できるサーバー、つまり Premium の公開ベータでのみ表示されます。
各行には、設定の現在の値とボタンが表示されます。「設定」は専用の画面を開き、「編集」は入力ウィンドウを開きます。変更はすべて即座に反映されます。
アップデート後の 2 週間は、追加されたばかりの設定に新着バッジが表示されます。そのタブも、開くまでバッジが付きます。
下のダッシュボードを試してみてください。ボタンはクリックできます。
Premium 専用の画面も、閲覧はできます。
🕒 タイムゾーン
タイムゾーンは、透明性のまとめなど、RaidProtect が決まった時刻に投稿するあらゆるものに使われます。
/settingsコマンドを実行します。- 「全般」タブで、「タイムゾーン」の横にある「編集」をクリックします。
- UTC オフセットを選ぶか、
Europe/Parisのようなタイムゾーン識別子を入力すると、夏時間が自動で処理されます。
設定しない場合、サーバーは UTC になります。
🔄 設定をリセットする
- 目的の設定に移動します。
- 「リセット」をクリックします。
リセットは確認なしで即座に適用されます。キャプチャの削除など、破壊的な操作だけが確認を求めます。
🎨 ボットをカスタマイズする Premium
ダッシュボード下部の「カスタマイズ」ボタンで、サーバー上での RaidProtect の見た目(ニックネーム、アバター、バナー、フォント、ニックネームの効果と色)を変更できます。
使える画像は PNG、JPEG、GIF、WebP で、10 MB までです。Premium が終了すると、アバター、バナー、ニックネームのスタイルは RaidProtect のものに戻ります。ニックネームは維持されます。
サーバーに合う設定は?
/setup ウィザードで基本的な部分はすでにカバーされます。ゼロから始める場合や、AI を使ってインストールを準備する場合は、ご自身のサーバーに当てはまるものを探してください。それぞれの必要性に対応する機能を紹介しています。
- レイド、大量のアカウントが一気に押し寄せる:オート RaidMode が攻撃の間、参加をブロックまたはフィルターし、DISCON ならワンクリックでサーバー全体を強化できます。
- スパム、宣伝、詐欺リンク:スパム対策が自動で処罰し、ハニーポットがスパムアカウントを罠にかけます。
- ボットの大量参加:キャプチャで新規参加者全員に人間であることを証明させ、アカウントの最低作成日数で前日に作られたアカウントを排除します。
- 画像による詐欺(偽の プレゼント企画、フィッシング):画像フィルターが検出して削除します。
- ヌークのリスクや、運営アカウントの乗っ取り:最小権限とAuthentification Managerを適用してください。
- モデレーションを手伝ってくれるコミュニティ:通報を有効にしてください。
その後、処罰(キック、タイムアウト、BAN、Jail)をサーバーに合わせて調整します。
Installation
サポートサーバー
Documentation
Configuration
Auto RaidMode
Captcha
アカウントの最低作成日数
自動ロール
ようこそメッセージ
ボットのカスタマイズにはプレミアムが必要です。
gg sans (Default)
Solid (Default)